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子連れで長距離ドライブ、途中で一休み。くれたけイン菊川インターホテルに滞在
高速道路を使って帰省したり旅行したり、我が家は長距離運転で移動をする機会がわりとよくあります。トータル8時間~10時間くらいの距離を走ることも年に何回かあります。そんな時はなるべく無理をせず、道中で宿をとって休憩しながら向かうようにしています。途中で泊まるホテルも旅行イベントのひとつととらえて楽しんでいます♪
そういう時に頼りになるのが、高速道路のインターチェンジに近いビジネスホテル。
大人2人+小学生で合計1万円以下で泊まることができて、できれば朝食が付いていて、清潔なホテルだとベターですよね。
今回泊まったのは『くれたけイン菊川インター』です。前回の記事の「つま恋リゾート彩の郷」の次の日に利用しました。
くれたけイン菊川インターの基本情報
東名高速道路の菊川インターチェンジのすぐ隣ということもあり、車で来るお客様が多いことを想定してあるのか、広々とした駐車場は無料で使うことができます。
最寄りの駅はJR菊川駅ですが、徒歩だと30分はかかりそうな距離です。地図アプリで見てみると、菊川駅からホテルまでタクシーだと10分約、約1000円くらいのようです。
ホテルの隣にはローソンがあるので便利です♪
道路を挟んだ向かいにはモスバーガーがあります。
チェックインは15時、チェックアウトは10時とちょっと早めです。
くれたけイン菊川インターの館内
チェックインカウンターのすぐ横には、ポップなお菓子のディスペンサーがありました。小学生以下の子どもは1回無料でお菓子をもらえます♪チョコ、こんぺいとう、ラムネの3種類があります。
隣の棚には除菌グッズが置いてありました。
シャンプーバーや備品貸出コーナーもありました!こういったこまやかな心遣いはありがたいです♪私は利用しませんでしたが、コミックライブラリーもあるそうです。
18時~20時の2時間、ロビーでは無料のウェルカムドリンクサービスが実施されていました。
ビール、焼酎、ワイン、コーヒー、ソフトドリンクなど様々な種類のドリンクを1杯いただくことができます。
ロビーの奥にはコンパクトな大浴場がありました。時間入替制で男女のお風呂の位置が入れ替わるシステムです。片方には露天風呂もついていますが、露天風呂には屋根が無いので雨が降ると頭が濡れてしまいます(^^;
今回予約したのは、ミニキッチン付デラックスツイン(和室)というちょっとめずらしいお部屋です。畳の上に直接ベッドマットが置いてあります。ベッド幅はちょっと狭いですが、ハリウッドツインのような形が子どもと添い寝で利用するにはちょうど良い配置です。
鏡台兼デスク。主人がここを使ってテレワークしていました。机の上にあるのは、チェックインの際にいただいたお茶のプレゼントです。ホテルのちょっとした心遣いが随所に表れていて嬉しい気持ちになります。
こちらはミニキッチンです。今回は使いませんでしたが、長期滞在する場合は便利ですね。冷蔵庫はスタンダードなタイプのものです。ミニキッチンの上にはフライパンやポットなどがあります。
お風呂は一般的なタイプのユニットバスです。大浴場を利用したので水圧チェックを忘れてしまいました(すみません)
子ども用のアメニティ、充実しています。
翌朝は無料朝食サービスを利用しました!
親子連れの方もいれば、ビジネスの方、1人旅ぽい方、いろんなお客さまがいらっしゃいました。料理にはひとつひとつに透明のカバーが掛けてあり、感染予防対策がきちんとされていました。
朝から大浴場でゆったりくつろいで、ちょっと遅めの8時半ごろ朝食に向かったので、いくつかのメニューは品切or品薄になってました。もっと早く来るべきでした(^^;
ドリンクバーの種類は充実しています!
くれたけイン菊川インター 宿泊費用を公開
今回も使えるクーポンはフルに使い倒しました。
宿泊費(大人3,700円×2 +小学校低学年:1,000円)= 合計 8,400円
Go Toトラベル割引 -2,646円
楽天ダイヤモンド会員特典(日~木曜日の宿泊に使える10%割引クーポン)-840円
支払実額 4,914円
地域共通クーポン分 -1,000円
実質額 3,914円
名古屋や大阪と首都圏との車での行き来の中継地にちょうど良いホテルでした!
建物そのものは古さを感じる点もありますが、掃除が行き届いていてサービスも充実しており、非常にコスパの良いホテルだと思いました。
今回私は「くれたけイン菊川インター」の予約に楽天トラベルを利用しました。
じゃらんもお得な割引クーポンを頻繁に発行しているので、楽天トラベルとじゃらんのどちらが安くなるか必ずチェックするようにしています。