青森の伝統文化を楽しめる個性的なホテル「アートホテル青森」に滞在してきました。

アートホテル青森の基本情報
アクセス
JR青森駅から徒歩で約15分です。駅からは少し離れたところにあります。
大きな荷物のある時は青森駅からタクシーを利用した方が良いかもしれません(約5分)
車の場合は、東北自動車道「青森中央IC」より約15分です。
青森空港からは車で約30分です。
チェックイン・チェックアウト
通常のチェックイン時間は14:00とちょっと早めなのがいいですね。そのかわりチェックアウトは10:00でこちらもちょっと早めです。
子どもの添い寝
小学生以下は添い寝無料です。
最寄りのコンビニ
最寄りのローソンまでは徒歩6~7分ほどです。
アートホテル青森の館内
ロビーに足を踏み入れると、圧巻のねぶたが出迎えてくれます。

こちらは2階に展示してあったねぶた。なんだかかわいいです。

アメニティはロビーから必要なものを持っていくスタイルです。化粧水や乳液、メイク落としなどが置いてあってありがたいです。

アートホテル青森のお部屋
靴を入り口で脱ぐスタイルなので清潔です。
スリッパが使い捨てタイプのものだと嬉しいのだけれどなぁ(環境保全やコスト的な部分もあるとは思いますが)ビニール製のスリッパだと気になる方は自前のスリッパ持参をおすすめします。

お部屋はスタンダードシングルです。

デスク回りはウッディに統一されていて良い雰囲気です。

寝間着はパジャマタイプです。

ベッドサイドにはコンセントが一つあります。上の部分にそのまま携帯を置いて寝ました。

湯沸かしポットとマグカップ、緑茶と紅茶。使った後の紅茶を置く場所があるのが地味にいいです。

冷蔵庫はビジネスホテルによくある一般的なタイプです。

クローゼット。ハンガーがたくさんあるのは◎ですね。

ユニットバス。浴槽はゆったり広く使うことができました。

シャンプーアメニティはDHCでした。

かみそり、ブラシ、歯ブラシ。
ドライヤーはパナソニックです。

こちらはフロント横のアメニティバーからいただいてきたもの。
クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、ヘアゴムです。

2階には電子レンジ、コインランドリー、自動販売機があります。
洗濯・乾燥約120分で600円です。
部活動の遠征で泊まっていると思われる団体さんをホテル内で何度か見かけたのですが、そのような場合にも便利ですね。

自販機の価格はほぼコンビニと変わらない感じで良心的です。
アンバサやHI-Cアップル・オレンジなどがあってきゅんとします。

アートホテル青森の朝食
1階の「AOMORI BOLD KITCHEN」で朝食をいただきました。
大人2,090円、6歳~12歳 1,100円、未就学児は無料です。
朝食の営業時間は6:30~10:00です。

青森に来たらやっぱりリンゴジュースでしょう!
りんご紅茶も食後にいただきました。香りが良くて美味しかったです。

まぐろやネギトロを丼にしたりお茶漬け風にしたりしていただけるのがいいですね!

サラダバー周辺に置いてある食べ物は人気ですぐに品切れになっていました。

ごはんとそのお供。十三湖のしじみ汁。

ホタテ貝焼き。自分で火をつけて温めて食べるスタイルが大人気でした!外国のお客様も興味津々なご様子でした。

朝カレーやスープもあります。

和惣菜。ほっとしますね。

青森の郷土料理、生姜味噌おでん。

こちらも郷土料理のいが(イカ)メンチカツ。

もちろん、定番のスクランブルエッグやソーセージなどもあります。

パン類もいろいろありました。

やっぱり、いろんなものをちょっとずつ楽しめるのが朝食ビュッフェの楽しいところですよね。

アートホテル青森の宿泊料金を公開!
平日に一番安いスタンダードシングル朝食付きのお部屋を予約して、大人1名で11,340円でした。
青森駅周辺のホテルの中では平均より少しお高めではありますが、ねぶたのシーズンではない時も青森の雰囲気を満喫できる素敵なホテルでした。