東京ディズニーランドホテル★夢の国のゲートまで徒歩1分

ずっと憧れだったディズニーランド直営ホテルでのステイ。閑散期でもない限り平日でも1室1泊7~8万ほどかかることが多く、庶民のわたくしにとっては夢のまた夢でしたが、過去のふるさと納税で獲得した日本旅行のギフトカードを活用して、20年越しの夢をようやく40代にして叶えることができました☆

東京ディズニーランドホテル滞在レポをホテルオタク的目線で綴ってみたいと思います。なお、ホテル滞在を最大限満喫したかったので、パークには一歩も足を踏み入れていません(変人)

東京ディズニーランドホテルの基本情報

JR京葉線・武蔵野線の舞浜駅(南口)から徒歩約8分です。東京ディズニーランドの目の前に建っています。

チェックインは15:00、チェックアウトは12:00です。
なお、他の一般的なホテルとは違い、アーリーチェックイン(15時よりも前にお部屋へ入室する)は一切認められないと思った方がいいです。
*「プリチェックイン」(チェックイン時間よりも前に宿泊の手続きを済ませる)は可能です

駐車料金は1泊目3,000円、2泊目以降は1泊ごとに1,000円です。利用時間内であれば何度でも出し入れ可能です。
実は、ディズニーリゾート直営ホテルでは宿泊当日の午前0時~翌日のチェックアウト日の24時まで駐車場を利用することができます。1泊分の料金で宿泊当日と翌日の丸2日間駐車することができるのはかなりありがたいです。ちなみに、ヒルトン東京ベイやシェラトン・グランデ・トーキョーベイなどの東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルでも同様の駐車サービスを行っていることが多いです。

添い寝は12才以下の小学生まで無料です。が、あくまで公式サイトなどで直接予約した場合のルールなので、旅行会社経由での予約の場合はルールが異なります。

現在はコロナ対策が厳重に行われており、ホテルを出入りするたびに検温と手の消毒を行う必要があります。安心できる反面、1日何十回も手の消毒をするため手がガサガサに荒れてしまうのがちょっと困りものです。

東京ディズニーランドホテル宿泊者だけのメリット

東京ディズニーリゾート公認の直営ホテルに宿泊すると、便利な特典がいくつかあります(が、コロナのため一部変更されていることが多いので、最新情報は公式サイトなどでご確認ください)

チェックイン前に舞浜駅で荷物を預けることができる

イクスピアリの入り口にある「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で到着日の朝早くに荷物を預けてそのままパークに直行、ということができます。預けた荷物はホテルまで運んでもらえます。その逆に、チェックアウト時にホテルで荷物を預けてパークへ遊びに行き、帰りに東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターで受け取るということもできます。

入園保証がある

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが混雑のため入場制限している場合でも、宿泊者は入園が可能です。(ただし、コロナのため適用されない場合もありますので、必ず公式サイトなどでご確認ください)

ホテルでパークのチケットが買える

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークチケットをホテル内で購入することができるので、ゲートでチケット購入待ちの長蛇の列に並ぶ必要がありません。また、オンライン予約・購入サイトでパークチケットが売り切れている日程であってもディズニーホテル宿泊者はホテルでチケットを購入できます(ただし、コロナのため運用が変更されている場合があります)

ディズニーリゾートライン(モノレール)に無料で乗れる

チェックイン時にモノレール2日乗車券をもらえます。宿泊当日と翌日は無料でディズニーリゾートラインに乗車できます。

ハッピー15エントリーが適用される(*運用停止中)

宿泊者は東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの開園15分前から入園することができます。
*2022年1月現在、ハッピー15エントリーの運用は休止しています

コロナ禍による運営内容の変更点

あまり嬉しくないニュースもあります。これまで行われていたサービスの一部が変更されると公式サイトにて告知がありました。詳細を以下に転載します。

・キャストによる客室へのご案内はいたしておりません。
・連泊時の客室清掃は行いません。
・2021年9月30日(木)をもって、ベッドガードの常設および貸し出しを終了いたしました。
・今後はシャンプーおよびコンディショナーを備え付けのディスペンサー式に仕様を変更いたします。なお、ディスペンサー式の容器はお持ち帰りいただけません。

この発表にはちょっと驚きました。宿泊者自ら客室清掃は要らないと意思表示があった場合は別ですが(決して安くはない宿泊費のホテルであるにもかかわらず)デフォルトで連泊時の客室清掃を行わないというのは、個人的にはちょっと疑問です。小さな赤ちゃんはベビーベッドをレンタルできますが、幼児の添い寝用にベッドガードの需要はありそうな気がするのですが…コロナ対策というよりは万が一の事故のリスクをゼロにしたいということなのでしょうか。持ち帰りできるシャンプー類アメニティが廃止されてしまうのも楽しみが減ってしまう気がしています。

東京ディズニーランドホテルの客室

今回予約したお部屋のカテゴリはスタンダード スーペリアアルコーヴルーム(1-3階)です。お部屋からパークを臨むことはできないため、比較的リーズナブルな価格帯のお部屋です。壁のくぼみを使用した「アルコーヴベッド」が特徴的です。通常はソファとして、カバーを外せばベッドとして使えます。息子はほぼここで過ごしていました。

お部屋全体はナチュラル&パステルの柔らかく落ち着いた雰囲気の淡いカラーで統一されています。ベッドのサイズは一般的なセミダブルといった感じです。

壁にはシックで可愛らしいミッキーとミニーのデザインがあしらわれています。シルエットも素敵♪

窓辺のデスク。もしパークに行っていたらポップコーンを買ってきてここで食べながら余韻に浸りたいな…。

女優(ミニーちゃん)気分になれる鏡前☆

寝間着は上下セパレートのパジャマタイプです。袖は7分袖です。Lサイズ、Mサイズそれぞれ2枚ずつ置いてありました。

子ども用のパジャマは希望のサイズと枚数をサービスホットラインまで連絡するとお部屋まで持ってきていただけます。サイズは以下の3種類あります。
Sサイズ:身長100cm以下
Mサイズ:身長100~120cm
Lサイズ:身長120~140cm

華やかな雰囲気のカップはノリタケ製です。インスタントコーヒー、緑茶が備え付けてあります。(このカップに似合いそうな紅茶が置いてないなんて…残念)

冷蔵庫には無料のお水が4本置いてありました。

アメニティはお部屋に一人分しか置いてありませんが、サービスホットラインに電話してお願いすると、人数分いただくことができます。

ディズニーぽい雰囲気の鏡♪

子ども用の踏み台もありました。

お風呂は洗い場付きです。ポンプタイプのシャンプー類が置いてあるので、ミニボトル入りのアメニティはお土産として持ち帰って自宅で使いました。シャワーの水温は問題なしです。水圧はちょっと弱めでした。

クローゼットには十分な数のハンガーが用意してあります。オリジナルの紙袋が可愛いです。

スリッパにはミッキーの絵がプリントされていてとても可愛いです。(ただ、ちょっとペラペラ感は否めませんが…)

ホテルを訪れたのは10月終わりのちょっと寒い日でしたが、室内は遮熱がばっちりであたたかいです。寒がりな私も快適に過ごせました。
室内のwi-fiは携帯でブラウザを見たりメールしたりする分には特に問題なく使えましたが、なぜか息子のSwitchは少し動作が重かったです。

チェックイン時にいただいたポストカードと、ディズニーリゾートラインの2日乗車券。2日乗車券の有効期限は滞在した日程よりも先に設定されていたので、後日来た時に使うこともできそうです。

東京ディズニーランドホテルの館内設備

コインランドリー

1階にはコインランドリーがありました。洗濯機、乾燥機が各7台設置されています。洗濯機は1回300円(洗剤自動投入)、乾燥機は15分ごとに100円です。入り口のドアはホテルのカードキーがないと開かないため、宿泊者のみが利用可能となっています。

高級レストラン「カンナ」

エッセンス・オブ・スタイリッシュキュイジーヌ「カンナ」は、TDRの中では比較的お値段お高めなレストランです。とてもスタイリッシュな雰囲気です。いつか特別な日に利用してみたいな…!

この日のコースディナーは13,000円のようです。

コンビニ的ショップ「ルッキンググラス・ギフト」

お菓子や飲み物、おにぎりやサンドイッチ、生活雑貨のほか、ちょっとしたディズニーグッズも置いてあります。価格は普通のコンビニより気持ち高めに設定されているものが多いです。通常の営業時間は6:00~24:00ですが、コロナの影響で変更がある場合もあるかもしれません。

ディズニーショップ「ディズニー・マーカンタイル」

ホテル内にあるディズニーグッズのショップです。私が訪れたときは短縮営業中で8:00~14:00の時間帯のみ開いていました。

イクスピアリへお出かけ

東京ディズニーランドホテル1階の出口の目の前は、ディズニーリゾートライン「東京ディズニーランド・ステーション」駅です。ヴィクトリア朝のデザインが取り入れられていて、夜になるとライトアップされてとても綺麗です。

後ろを振り返るとホテルもライトアップされて幻想的な雰囲気です。

ホテルでいただいた2日乗車券を使ってお散歩です。

ミッキー型の窓、手すり、シートが本当に可愛いです。いつ見ても、いつ乗ってもワクワクします。

ディズニーリゾートラインは一方方向(反時計回り)での運行のため、イクスピアリ最寄りの「リゾートゲートウェイ・ステーション」駅は3つ先で下車です。
イクスピアリ入り口でも検温と消毒のチェックが厳密に行われていました。

イクスピアリに来たら必ず立ち寄る「ディズニーストア」。この日は入場待ちの必要なく、スムーズに入店できました。いくつかの商品はセール価格になっていて、かわいいスティッチのぬいぐるみを50%offでゲットできました♪

お買い物の後は、イクスピアリ内でもっともお手頃価格でディナーを食べれるであろうと思われるサイゼリヤで夕食をいただきました。ちょっと早めの18:00頃に訪れたので、5分ほど待っただけで入店することができました。テーマパーク周辺はファミレス的なお店があまりないのが一般的ですが、子連れだと安くさっと済ませてしまいたいことも多いので、イクスピアリ内にこういうお店があるのは本当にありがたいです。

お買い物と食事を済ませてホテルへ戻るため、再び駅へ。
ディズニーリゾートラインは2021年7月27日に20周年を迎え、その記念としてリゾートゲートウェイ・ステーション駅の構内にて、運行開始の2001年から現在までのディズニーリゾートラインの軌跡を紹介する展示コーナーが設置されていました。新型車両「リゾートライナー(Type C)」の1/10模型も展示されています。キャストさんのコスチュームもリニューアルされたそうです。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで朝ごはん

東京ディズニーランドホテル内のブッフェレストラン「シャーウッドガーデン・レストラン」の価格とルームサービスの朝食の価格の差があまりなかったため、翌朝はお部屋で優雅にルームサービスを頼もうと思っていたのですが、コロナの影響も相まって予約が殺到しており、9:30-10:00の枠しか開いていないという状況でした。朝食難民のピンチ…。

藁をもすがるような思いで東京ディズニーリゾート・オンライン予約サイトを覗いてみたら、なんと、運よくホテルミラコスタの「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の朝食予約枠がキャンセルで空いているではないですか!速攻ポチりました。

朝のパーク前。コロナの影響で入場予約制でした。開園までまだ2時間ほどあるため、人もまばらです。

ディズニーリゾートラインに乗って東京ディズニーシー・ステーションへ。車窓から2022年4月5日(火)にオープン予定の「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」の外観が見えました。

東京ディズニーシー・ステーションに到着。パークへ向かう人波について行きたくなりますが、ホームの端にひっそりとあるホテル直通の改札口からホテルミラコスタへ向かいます。

「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の朝食は比較的良心的な価格設定となっており、私が訪れた日のブレックファスト営業時間は7:00~10:00となっていました。朝食ビュッフェの料金は以下の通りです。
大人(13才以上)¥3,000
中人(7~12才)¥1,900
小人(4~6才)¥1,300
3歳以下 無料

一番窓に近い席に案内していただきました!ラッキーです!

オープン前のディズニーシーの様子を見ることができました。キャストさんが行ったり来たりして開演の準備をしています。

ベッラヴィスタ・ラウンジの朝食メニューは種類こそさほど多くないものの、提供されている料理ひとつひとつの質が良いので、満足度は高いです♪

お料理がなくなるとすぐに新しいものが補充されていました。息子はハンバーグが美味しかったようで何度もお代わりしていました。

パンが本当にどれもおいしかったです!特にミッキーの形のカスタードデニッシュが見た目も味も最高でした。

朝食ビュッフェに個包装のヨーグルトがあるとテンションが上がる私。R-1が置いてあるなんて贅沢です。ティラミスとパンナコッタもあって豪華です。フルーツ類も新鮮で、メロンが甘くておいしかったです。

なんと優雅で幸せな時間なのでしょう…。パークに行かずとも大満足です。

食事を楽しんだ後は、レストランお隣のディズニーショップ「ミッキランジェロ・ギフト」を覗き見。東京ディズニーランドホテル内のディズニー・マーカンタイルと同じくらいの品ぞろえだと思いますが、ミッキランジェロ・ギフトの方がアイテムの配置が分かりやすく買いやすいような気がします。

開演時刻が近くなり、ディズニーシーのゲート前で待つ人たちがたくさん増えてきました。

モノレールで東京ディズニーランドホテルへもどります。子どもでなくても最前列の眺めはやはり格別です。

朝のホテルの姿も美しいです♪

ホテル正面玄関横にある「アリス・ガーデン」をお散歩してみました。午前中は日陰の部分が多くてちょっとひんやりしますが、空気が清々しいです。

春や秋はベンチでのんびり過ごすのも素敵ですね。

トランプのマークをモチーフにしたお庭。映えます。

東京ディズニーランドホテルの宿泊費用を公開!

スーペリアアルコーブ(1~3階)に金曜~土曜で1泊しました。

宿泊費 25,400円 × 3人 = 76,200円
ベッラヴィスタ・ラウンジ朝食 3000円 × 大人2人 + 小学生1,900円 = 7,900円
駐車場代 3,000円
合計 87,100円

通常であれば小学生以下は添い寝無料なのですが、今回は日本旅行(旅行代理店)経由での申し込みのためルールが異なり、このような計算となっています。なぜ日本旅行で申し込みをしたかというと、2018年にふるさと納税返礼品としてもらった日本旅行ギフトカードの残りが62,200円分手元にあったため、それを利用しました。

実質、駐車場と朝食も含めて24,900円の支出となりました。

パークの空気を間近に感じながら、ディズニーリゾートの雰囲気を存分に味わう素敵な滞在となりました。が、ちょっと期待しすぎたかな…という一抹の思いもあります。(念のため申し上げますが私は決してアンチではなく、ディズニーがめちゃくちゃ大好きです!)

このホテルは、唯一無二の世界観を体験するためにどれだけの金額を許容できるか、というところがポイントとなるかと思います。時期を選んでホテルで直接予約すればある程度費用を抑えることができると思いますが、小学生の子連れだと泊まれる日にちが限定されてしまうのがネックです。正直なところ、同価格帯の他のホテルのサービスレベルと比べるとやはり苦しいかなという印象を持ちました。言うまでもなく、ホテルのスタッフさんおひとりおひとりはとても優しく、にこやかに対応してくださいます!が、ホテルのルールや制度的な問題だったり、サービスの内容が徐々に簡素なものに変更されつつあることを考えると、ヒルトン東京ベイやシェラトングランデ・トーキョーベイなどのオフィシャルホテルでもっと良い条件のお部屋に泊まったほうが(あくまで私の場合は、ですが)トータルの満足度が高くなりそうだなと感じました。

楽天ポイントをたくさんお持ちの方、クーポンをお持ちの方などは楽天トラベルでの価格も合わせてチェックしてみると良いかもです。

ポンタポイントをメインで利用している方は、じゃらんとの比較もおすすめです。