ザ・リッツ・カールトン日光★想像を超えるおもてなしで最高の滞在

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東武鉄道が経営していた「日光レークサイドホテル」の跡地建てられた「ザ・リッツ・カールトン日光」は2020年にオープン、いろは坂を上った中禅寺湖の近くに立地しています。

ザ・リッツ・カールトン日光の基本情報

アクセス

東武日光駅、JR日光駅から東武バス湯元温泉行で約40分です。タクシーだと約30分です。

駐車場

駐車料金は1泊3,000円です。25台分しかないため、事前に予約が必要です。

チェックイン・チェックアウト時間

通常のチェックインは15:00、チェックアウトは12:00までです。

子どもの添い寝

添い寝は12歳未満の子ども1名+未就学児1名まで無料です。

周辺のコンビニ

周辺にはちょっとしたものを購入できるコンビニやお店などはありません。飲食店も少ないです。ホテルに向かう前に必要なものを購入してから向かうことをお勧めします。

ザ・リッツカールトン日光の館内

高級感あふれるロビーラウンジ。ゆったりとした時間が流れています。

到着してしばらく待っていると、ウェルカムドリンクが運ばれてきました。私たちはお酒が飲めないので、ゆずのノンアルコールカクテルをいただきました。ホテルに関する説明を受けて、お部屋へと移動します。

部屋へと続く廊下はウッディなベージュとブルーグレーの落ち着いたカラーのコントラストが上品な雰囲気を醸し出しています。

お部屋に入った瞬間、思わず息をのむ和の美しさ。

私たちが泊まったのはもっともスタンダードなお部屋ですが、それでも異次元の広さです。実際の広さは57平米ですが、工夫されたレイアウトによりそれ以上の奥行きを感じます。

どの角度からみても美しいお部屋です。

テラス側にはゆっくりとくつろげるスペースがありました。私たち家族はこの場所がとても気に入って、ほとんどの時間をここでのんびりと過ごしました。

ベランダにもソファとテーブルが。あたたかい季節はここでお茶を飲むのも素敵ですね。

夜になるとまた違った雰囲気になります。

正方形の広いお風呂にもびっくり。普通の浴槽の2~3倍はありそうな大きさです。ヒノキの桶に風情を感じます。

洗面所からバスルームを見るとこのような感じです。外の景色を満喫しながらお風呂に入ることもできます。

洗面台は2か所にあります。黒いドアの奥はトイレです。

さすがの広さのウォークインクローゼット。

引き出しの中はこのようになっています。虫撃退用のスプレーがあります。

冷蔵庫の中は有料の飲み物がぎっしりと詰まっています。持ち込みは厳しそうですね。

有料のおつまみとお酒類。手前のコーヒーカプセルは無料です。

マグカップはマットな質感です。TWGの緑茶、紅茶もあります。

無料のお水、お洒落な湯沸かしポット、コーヒーマシーン。

壁掛けのテレビはソファスペースにあるため、ベッドからテレビを見るときは角度を調節します。

ちょっとお庭をお散歩してみました。

スパへ向かう廊下にはリッツライオン、風呂敷バッグなどのグッズが展示されていました。

宿泊者は温泉を無料で利用できます。
営業時間は5:30~12:30、14:00~23:00です。
撮影禁止なので写真はありませんが(すみません)、館内と統一されたブルーグレーを基調とした高級感ある和モダンな空間となっていました。露天風呂の庭園の雰囲気も素敵でした。

お風呂から戻るとお部屋がターンダウンされていました。
この干しみかんが非常に美味で家族みんなで取り合いになりましたw

夜は手持ち花火のイベントに参加しました。参加費は無料です。都心では花火で遊ぶことができないので、こういう機会は子どもにとって貴重な思い出になりそうです。

翌朝は中禅寺まで朝のお散歩ができるアクティビティに参加しました。こちらも参加費は無料でした。
ホテルから約1.5kmの道のりをのんびりと歩きます。

通常は拝観料が必要なのですが、ホテルのアクティビティだと無料で入場できます。

絶景の写真撮影スポット。あいにくの曇天ですが、それでも素晴らしい眺めです。

中禅寺へのお散歩のほかにも、サイクリング、星空観賞、アートツアーなど季節によっていろんなアクティビティがあるようです。

お散歩のあとは、華厳の滝までさらに足を延ばしました。ホテルからは約500mほどの距離でとても近く、徒歩10分弱で行くことが出来ます。
入場料(エレベーター利用料)は大人570円、小学生370円です。

チェックアウトの際に、リッツカールトン日光オリジナルのお守りをいただきました!

チェックアウトを済ませるとホテルの方が玄関まで車を持ってきてくれるのですが、ダッシュボードの下には冷やされたボトルウォーターがさりげなくセットされていました。そのサービス精神に最後まで感動しっぱなしでした…!

車が出発する際には、鐘を鳴らしてお見送りをしてくださいました。

リッツカールトン日光の宿泊料金を公開!

今回はマリオットボンヴォイのポイントを利用して宿泊しました。
息子の学校行事の代休で日曜→月曜の日程で宿泊したため、土日にくらべると控え目なポイント(金額)設定でした。

マリオットボンヴォイポイント 70,000ポイント
駐車場 3,000円

マリオットボンヴォイポイントは1ポイントを1円以上の価値で使うことが出来ればベストといわれています。今回は有償で宿泊した場合は11万円を超える金額だったので、ポイント単価にすると約1.6円。かなりお得に泊まることができました!

OTA(宿泊予約サイト)を利用して泊まる場合、楽天なら「楽天スーパーセール」や「毎月5と0のつく日の高級宿割引クーポン」、じゃらんなら「じゃらんスペシャルウィーク」、一休.comならタイムセールやゲリラ的に出没する割引クーポンなどを利用してお得に泊まりたいですね!

↓ちなみにザ・リッツ・カールトン大阪もマリオットボンヴォイカードの無料宿泊券を利用してキャッシュアウト無しで宿泊しました。こちらも幸せな気持ちになれる素敵なホテルです♪

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